技術士第二次試験 口頭試験
コミュニケーション、リーダーシップ
実務能力の 2 つめ、配点 30 点の試問事項です。関係者との意思疎通をどう図ったか(コミュニケーション)と、利害の異なる関係者をどう調整し取りまとめたか(リーダーシップ)を問われます。牽引したかではなく調整したかが問われる点が要点です。
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問題一覧(30 問)
- 問1口頭試験(総合技術監理部門を除く技術部門)における試問事項の配点に関する記述のうち、誤っているものはどれか。建設部門
- 問2口頭試験の合否決定基準を試問事項の得点に当てはめた記述のうち、誤っているものはどれか。建設部門
- 問3「コミュニケーション、リーダーシップ」が属する試問事項の区分として、正しいものはどれか。建設部門
- 問4改訂後のコミュニケーションの定義において、意思疎通の方法として明記されているものはどれか。建設部門
- 問5コンピテンシー「リーダーシップ」の定義に含まれる要素として、誤っているものはどれか。建設部門
- 問6『海外における業務に携わる際は、一定の語学力による業務上必要な意思疎通に加え、現地の社会的文化的多様性を理解し関係者との間で可能な限り協調すること』は、どのコ…建設部門
- 問7改訂後のコミュニケーションの定義で、『明確かつ包摂的な意思疎通を図り』に続けて求められている内容はどれか。建設部門
- 問8コミュニケーションの定義が『多様な関係者』の例として挙げているものに関する記述のうち、誤っているものはどれか。建設部門
- 問9コミュニケーションの定義が海外業務について求めている内容として、正しいものはどれか。建設部門
- 問10コミュニケーションの定義において、議事録や報告書など文書を用いた関係者との意思疎通はどのように扱われているか。正しいものはどれか。建設部門
- 問11『多様な関係者の利害等を調整し取りまとめることに努めること』という文言が含まれるコンピテンシーはどれか。建設部門
- 問12住民説明会について問われ、『専門用語をそのまま用いて計画を説明し、その場で出た質問には回答せず、後日文書で回答した』と回答した。コミュニケーションの定義に照ら…建設部門
- 問13関係者の意見が対立した場面について問われ、『意見は分かれたが、最終的に発注者が決定したので、その決定に従って施工した』と回答した。リーダーシップの定義に照らし…建設部門
- 問14三次元モデル(BIM/CIM)やオンライン会議を用いて発注者・協力会社と協議し、認識の齟齬を減らした経験は、改訂後のコミュニケーションの定義のどの部分に対応す…建設部門
- 問15コンピテンシー「リーダーシップ」の定義の文言に関する記述のうち、誤っているものはどれか。建設部門
- 問16リーダーシップの定義にある『現場感覚』について、公表された定義の文言から言えることとして正しいものはどれか。建設部門
- 問17河川改修事業で、漁業関係者、農業用水の利用者、地元自治会の要望が対立した経験について問われた。リーダーシップの観点からの回答として、最も適切でないものはどれか。建設部門
- 問18口頭試験は『筆記試験の繰り返しにならないよう留意する』と定められている。この趣旨を踏まえた『コミュニケーション、リーダーシップ』の答え方として、最も適切なもの…建設部門
- 問19リーダーシップに関する説明として、公表されている定義に照らして正しいものはどれか。建設部門
- 問20改訂後の定義にある『包摂的な意思疎通』の理解として、適切でないものはどれか。建設部門
- 問21元請と複数の協力会社が混在し、安全に対する意識に差がある工事現場について問われた。リーダーシップの観点から述べるべき内容として、最も適切なものはどれか。建設部門
- 問22電気設備や機械設備の技術者と取合い部について協議する場面で、コミュニケーションの定義に照らして適切でない対応はどれか。建設部門
- 問23次の行動のうち、マネジメントの定義に該当しないものはどれか。建設部門
- 問24高齢の住民や日本語を母語としない作業員が関係する工事において、『包摂的な意思疎通』を意識した取組として、定義の趣旨に最も沿うものはどれか。建設部門
- 問25利害調整の結果、一部の関係者の同意が得られないまま事業を進めた経験について問われた。リーダーシップの定義に照らした説明として、適切でないものはどれか。建設部門
- 問26次の説明のうち、改訂後のコミュニケーションの定義に示された要素(情報技術の活用、多様な関係者、明確かつ包摂的な意思疎通、協働)を最も広く満たしているものはどれ…建設部門
- 問27『関係者会議で各者の要望を聞き取り、議事録にまとめて全員に配布し、認識を共有しました』という回答は、コミュニケーションの説明としては成立するが、リーダーシップ…建設部門
- 問28筆記試験(総合技術監理部門を除く技術部門)の必須科目Ⅰ、選択科目Ⅱ-1、選択科目Ⅱ-2、選択科目Ⅲの4科目すべての評価項目に共通して挙げられているコンピテンシ…建設部門
- 問29令和5年1月25日改訂の技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)において、情報技術の活用に関する文言が新たに加えられた項目の組合せはどれか。建設部門
- 問30令和5年1月25日改訂前の『コミュニケーション』の定義において、第1文の末尾はどのように記載されていたか。建設部門
技術士 口頭試験の解説記事
記事の一覧- 技術士第二次試験の業務経歴と「業務内容の詳細」720 字 — 口頭試験での使われ方技術士第二次試験の実務経験証明書と「業務内容の詳細」(720 字以内)について、採点はされないが試問の際に参考として使われること、記載の要件、試験室で資料を参照できないこと、口頭試験に不合格だった場合の筆記免除の有無を公表資料で整理します。
- 技術士のコンピテンシー改訂は令和 8 年度から適用 — 8 項目と口頭で問われる 6 項目技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)は令和 5 年 1 月 25 日に改訂され、令和 8 年度の技術士第二次試験から適用されます。8 項目の名称、文言が変わった 4 項目と前文、口頭試験で問われる 6 項目を公表資料で整理します。
- 技術士第二次試験 口頭試験の流れと合格基準 — 試問事項・配点・試問時間・日程技術士第二次試験の口頭試験を、筆記合格者だけが受けること、試問事項 2 区分 4 項目と配点、項目ごとに 60% 以上という合否決定基準、試問時間 20 分、令和 8 年度の日程と試験地、令和 7 年度の実績まで公表資料で整理します。