問 14 / 25
鋼部材の局部座屈に関する記述として、最も適切なものはどれか。
鋼部材の局部座屈に関する記述として、最も適切なものはどれか。
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解説を読む
局部座屈は圧縮を受ける板要素が面外に変形する現象で、板幅に対して板厚が薄い(幅厚比が大きい)ほど生じやすい。設計では幅厚比の上限を定め、必要に応じて補剛材を配置して抑制する。幅厚比が小さいほど生じやすいとする記述は関係が逆であり、引張を受ける板では生じない。高強度鋼では作用応力も高くなるため、幅厚比の制限はむしろ厳しくなる。局部座屈が生じると断面の一部が有効に働かなくなり、部材全体の耐力の低下につながる。
根拠分野
- 7 専門(建設部門) — 局部座屈(圧縮板要素の面外変形)と幅厚比の制限・補剛材、部材耐力への影響
この問題はオリジナルの文章で、教本本文や公式問題の引用ではありません。作問日 2026-08-15。