問 12 / 25
鋼構造物の溶接に関する記述として、誤っているものはどれか。
鋼構造物の溶接に関する記述として、誤っているものはどれか。
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溶接止端部は形状の急変による応力集中と引張の残留応力が重なるため、疲労き裂の起点になりやすく、疲労設計上の重要な着目点である。したがって起点になりにくいとする記述が誤りである。溶接は局部的な加熱と冷却を伴うので残留応力と変形が生じ、溶接順序・開先形状・入熱の管理で変形を抑える。ブローホールや融合不良などの内部欠陥は外観からは判断できず、超音波探傷試験や放射線透過試験で検出する。板厚が大きく冷却速度が速い場合などは、低温割れを防ぐために予熱を行う。
根拠分野
- 7 専門(建設部門) — 溶接の残留応力・非破壊試験・溶接部の疲労
この問題はオリジナルの文章で、教本本文や公式問題の引用ではありません。作問日 2026-08-15。