技術者倫理

問 27 / 47

建設部門(道路)の技術士が、専門外である地質・土質の詳細な検討を含む業務を単独で受託するよう求められた。技術士倫理綱領…

建設部門応用

建設部門(道路)の技術士が、専門外である地質・土質の詳細な検討を含む業務を単独で受託するよう求められた。技術士倫理綱領および技術者倫理の考え方に照らして誤っている対応はどれか。

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技術士倫理綱領は自らの力量が及ぶ範囲で確信の持てる業務に携わることを求めており、資格を有することを理由に確信の持てない専門外の業務を単独で担うことは、この趣旨に反し成果の信頼性や公衆の安全を損なうおそれがある。力量が及ぶ範囲と及ばない範囲を依頼者にあらかじめ説明する対応は、自らの業務及び責任の範囲を明確にするという考え方と整合する。専門外の分野について専門家と協力できる体制を整える対応は、力量の不足を他の専門家との協働で補うものとして適切である。協力体制が得られない場合に受託の可否そのものを慎重に検討する対応は、責任を負えない業務を安易に引き受けないという判断として妥当である。

根拠(技術士法・実施大綱・コンピテンシー定義)

  • 3 技術者倫理
  • 3.2 公益確保と利益相反

この問題はオリジナルの文章で、教本本文や公式問題の引用ではありません。作問日 2026-08-08。

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