問 3 / 10
大気汚染防止法第2条に規定する「揮発性有機化合物」の定義として、正しいものはどれか。
大気汚染防止法第2条に規定する「揮発性有機化合物」の定義として、正しいものはどれか。
選択肢をタップすると、正誤と解説が表示されます。
解説を読む
大気汚染防止法第2条第4項は、揮発性有機化合物を『大気中に排出され、又は飛散した時に気体である有機化合物』とし、浮遊粒子状物質及びオキシダントの生成の原因とならない物質として政令で定めるものを除くと定める。判断基準は排出・飛散時に気体であるかどうかであり、常温での状態、燃焼由来かどうか、沸点の高低では決まらない。有害大気汚染物質は第16項で別に定義される概念で、揮発性有機化合物の範囲とは一致しない。除外規定があるのは、生成に寄与しない物質まで規制しないためである。
根拠科目(環境関係法令・公害防止技術)
- 2 大気概論 — 大気汚染防止法 第2条第4項
この問題はオリジナルの文章で、教本本文や公式問題の引用ではありません。作問日 2026-08-14。