問 7 / 15
技術士 A の次の(ア)〜(オ)の行為のうち、技術士法第4章に定める義務・責務に照らして問題があるものはいくつあるか。…
技術士 A の次の(ア)〜(オ)の行為のうち、技術士法第4章に定める義務・責務に照らして問題があるものはいくつあるか。 (ア)登録を受けた技術部門とは異なる技術部門を名刺に表示して業務を受注した。 (イ)技術士として前の勤務先で担当した業務で知った、秘密とされている他社の設計データを、転職先の業務に無断で用いた。 (ウ)発注者から求められて、公衆の安全に関わる不具合を関係者に伝えないまま工事を継続させた。 (エ)学会に参加し、業務に関連する最新の技術動向を継続的に学んだ。 (オ)業務に関して技術士の名称を表示する際、登録を受けた技術部門を示さずに「技術士」とだけ記した。
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解説を読む
(ア)は登録を受けていない技術部門の表示で第46条に反する。(イ)は業務に関して知り得た秘密の盗用にあたり、技術士でなくなった後にも及ぶ第45条に反する。(ウ)は公共の安全を害することのないよう努める第45条の2の責務に反する。(オ)は、名称を表示するときは登録を受けた技術部門を明示してするという第46条の前段に反する。(エ)は第47条の2の資質向上の責務にかなう行為で問題はない。したがって問題があるのは4つ。(オ)を見落とすか、(ア)と(オ)を同じ規定の違反としてまとめて数えると、3つと誤る。
根拠分野
- 6 適性(技術士法・倫理) — 技術士法 第45条・第45条の2・第46条・第47条の2の事例適用
この問題はオリジナルの文章で、教本本文や公式問題の引用ではありません。作問日 2026-08-15。