問 21 / 47
地盤調査の結果、設計時に想定した支持層の深度と実測値が複数の測点で大きく異なることが判明した。技術士としての対応の説明…
地盤調査の結果、設計時に想定した支持層の深度と実測値が複数の測点で大きく異なることが判明した。技術士としての対応の説明として誤っているものはどれか。
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想定と整合しない測点の値を周辺の平均的な値に置き換えて報告するとする記述は、実測したデータを別の値に差し替えるものであり、倫理綱領第5項(2)の「成果を報告する際に、捏造・改ざん・盗用や誇張した表現等をしない」に反するため誤りであり、これが正答。実測値をそのまま記録し設計条件の見直しを検討すること、追加調査の必要性と根拠を発注者へ説明することは、第5項の「客観的で事実に基づいた情報を用いて」報告・説明を行う姿勢に沿う。一次データを検証できる形で保存することも、事実に基づく説明を後から裏付ける行動である。
根拠(技術士法・実施大綱・コンピテンシー定義)
- 3.3 実務場面での倫理的判断
- 3 技術者倫理
この問題はオリジナルの文章で、教本本文や公式問題の引用ではありません。作問日 2026-08-08。