問 15 / 47
橋梁下部工の施工管理を担当する技術士が、鉄筋のかぶり不足が広範囲に生じていることを確認しながら、記録を残さず次工程に進…
橋梁下部工の施工管理を担当する技術士が、鉄筋のかぶり不足が広範囲に生じていることを確認しながら、記録を残さず次工程に進めた。この行為に関係し得る技術士法の規定の説明として誤っているものはどれか。
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解説を読む
技術士法で刑事罰が定められているのは第45条(秘密保持義務)の違反であり、第59条第1項は「第四十五条の規定に違反した者は、一年以下の拘禁刑又は五十万円以下の罰金に処する」と定める。公益確保の責務(第45条の2)の違反に同じ刑罰があるとする記述は誤りで、これが正答。第45条の2は「公共の安全、環境の保全その他の公益を害することのないよう努めなければならない」と定める。第36条第2項は、第四章の規定に違反した場合に登録の取消し又は二年以内の期間を定めた名称の使用の停止を命ずることができるとする。第44条は「技術士及び技術士補全体の不名誉となるような行為」も禁じている。
根拠(技術士法・実施大綱・コンピテンシー定義)
- 3.3 実務場面での倫理的判断
- 3.1 技術士倫理綱領・3義務2責務
この問題はオリジナルの文章で、教本本文や公式問題の引用ではありません。作問日 2026-08-08。