技術者倫理

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橋梁下部工の施工管理を担当する技術士が、鉄筋のかぶり不足が広範囲に生じていることを施工中に確認した。技術士法の規定に照…

建設部門標準

橋梁下部工の施工管理を担当する技術士が、鉄筋のかぶり不足が広範囲に生じていることを施工中に確認した。技術士法の規定に照らして、明らかに不適切な対応はどれか。

選択肢をタップすると、正誤と解説が表示されます。

解説を読む

cは公共の安全に影響し得る不具合を隠したまま工事を進めるもので、公共の安全を害することのないよう努めるべき公益確保の責務(第45条の2)に反し、記録を残さない点も含めて信用失墜行為の禁止(第44条)にも触れ得るため不適切であり、これが正答。aは事実の報告であり、影響の共有と是正判断の前提として必要な行動である。bは是正の要否を技術的に検討するもので、専門家として当然に求められる。dは自らの判断と経緯を記録するもので、責任の範囲を明確にし責任を負うという技術者倫理の考え方に沿う。

根拠(技術士法・実施大綱・コンピテンシー定義)

  • 3.3 実務場面での倫理的判断
  • 3.1 技術士倫理綱領・3義務2責務

この問題はオリジナルの文章で、教本本文や公式問題の引用ではありません。作問日 2026-08-08

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