問 37 / 47
共同企業体で道路トンネルの設計を担当する技術士が、協働する他社の技術者と技術的見解の相違に直面した。技術士倫理綱領の第…
共同企業体で道路トンネルの設計を担当する技術士が、協働する他社の技術者と技術的見解の相違に直面した。技術士倫理綱領の第9項(相互の尊重)に照らして、明らかに適切でない対応はどれか。
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解説を読む
第9項(相互の尊重)の細目(3)は「技術士は、他の技術士又は技術者の名誉を傷つけ、業務上の権利を侵害したり、業務を妨げたりしない。」と定めており、相手の見解の誤りを本人と協議する前に他社の関係者へ伝えて相手の評価を下げる対応は、相手の技術者の名誉を傷つけるものとしてこれに反するため正答である。相手の立場を尊重し相互に信頼して協力するという対応は第9項の本文に、共に働く者の安全、健康及び人権を守り多様性を尊重するという対応は同項の細目(1)に、公正かつ自由な競争の維持に努めるという対応は同項の細目(2)にそれぞれ対応する。
根拠(技術士法・実施大綱・コンピテンシー定義)
- 3.3 実務場面での倫理的判断
この問題はオリジナルの文章で、教本本文や公式問題の引用ではありません。作問日 2026-08-08。