第4章 無人航空機のシステム

問 6 / 17

一等の飛行性能の計算に関する問題。高度0mで水平定常飛行していた飛行機が、機体重量と迎角を変えずに高度3000m(空気…

一等のみ標準

一等の飛行性能の計算に関する問題。高度0mで水平定常飛行していた飛行機が、機体重量と迎角を変えずに高度3000m(空気密度は高度0mの約0.74倍)で水平定常飛行するには、飛行速度を元の約何倍にする必要があるか。

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正しいのは約1.16倍。教則4.3は水平定常飛行でW=L∝ρV²の関係を示し、高度3000mの空気密度は高度0mの0.74倍なので、同じ速度では揚力も0.74倍になると説明している。揚力を元の値に戻すにはρV²を一定に保てばよく、V²を1/0.74倍、つまりVを√(1/0.74)≒1.16倍にする。約1.35倍は1/0.74をそのまま速度の倍率とし、平方根を取り忘れた値。約0.74倍は空気密度の比をそのまま速度に当てはめた値で、密度が下がるのに速度を落とせば揚力はさらに不足する。回転翼航空機でも同じ推力を得るには約1.16倍の回転角速度が必要とされる(教則4.3)。

根拠章節(教則第5版)

  • 4.3.3 無人航空機の飛行性能(一等のみ) — 無人航空機の飛行性能(一等のみ)
  • 4.3.5 飛行性能の基本的な計算(一等のみ) — 飛行性能の基本的な計算(一等のみ)

この問題はオリジナルの文章で、教本本文や公式問題の引用ではありません。作問日 2026-05-19。

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